中国の主要大学で増加傾向にある「留学生本科」は、外国人の為に設けられた4年で大学卒業資格を取得可能な本科コースです。主に文学部に属し、「文学士」の学位を取得します。後半2年で専門分野を学びますが、そのチョイスは人気のある「経済貿易コース」や、中国語に加えて英語も学ぶ「中英コース」、なかには「日中通訳コース」などもあります。入学条件は高校を卒業卒業している事、中国語力に関しては入門者OKの大学もありますが、多くは「HSK」という中国が行っている中国語のレベル判定テストで初級レベル(旧HSK3級、新HSK4級の180点以上)の成績が必要となります。このため事前の語学留学でレベルアップを図った後に申請、と2段階での準備が必要になります。
中国語/中英二カ国語/経済貿易/通・翻訳
高卒・18歳以上・旧HSK3級又は中国内半年留学
春と秋
2000名/600~700名
中国語
高卒・18歳以上・HSK3級or中国内半年留学(300時間学習証明あれば試読生)
秋のみ
967名/29名
経済貿易
高卒・18歳以上・入門レベル可
10/0名
ビジネス中国語/国際貿易/経営学
高卒・40歳以下・HSK3級相当の中国語レベル(無い場合は試読生)
留学生本科全体で76名/20名
中国文化/国際貿易
留学生本科全体で164名/39名
経済貿易/企業管理
高卒・18歳以上・HSK3級以上もしくは相当レベル
留学生本科全体で167名/17名
入門レベルの受付可能な大学と、初級レベル(旧HSK3級・新HSK180点以上)が必要な大学があります。初級レベルが必要な大学の場合には半年間の語学留学期間が必要です。日中文化交流センターでは、この現地での語学留学の期間含め、本科入学までのプロセスを東京と現地事務所双方でしっかりケアサポート致します。
問題ありません。大学正規の本科コースへの留学なので、大学卒業の資格および学位の取得が可能です。卒業後は日本人の場合には主に中国への事業展開を行っている日系企業へ、語学力および現地での経験値、更には各コースの専門性を評価され採用されています。