<留学生通信 6>
こんにちは!11月も今日で終わり。今週に入ってからぐっと寒くなった上海です。こんなに寒いのに学校の暖房はつかず、寒さに震えながら授業を聞いている状態です。聞いた話だと、市か政府の取り決めで○度以下にならないと暖房をつけてはいけない、と定められているとか(真偽のほどはわかりません。そして何度以下になればいいのだろう、、、)。そんなわけで、寒さにやられて風邪をひいてしまいました。皆さんご注意を。 さて今月の出来事ですが、月初にまた北京に行ってきました。3ヶ月ぶりに訪れた北京でしたが、空港に降り立ったときから耳に入る北京語(巻き舌の強い発音)が懐かしく感じられました。心配していた寒さもそれほどでもなく(でも今はきっとものすごく寒いのでしょうね)、毎日快晴で観光日和。季節も変わったせいか、また違った北京の顔が見ることができました。上海も変化溢れる都市ですが、北京も然り。やはり来年のオリンピックを控えているので、変化のスピードは北京の方が速いように感じます。地下鉄の新しい線が開通していたり、胡同と呼ばれる昔ながらの住居が取り壊されてビルが建っていたり、、、。「鳥の巣」の愛称で知られるオリンピックスタジアムも外面は完成していました(あとは中の工事がまだ終わっていないそうです)。ただやっぱり改善されないのが渋滞などの交通の問題。今回訪れた際も相変わらず渋滞がひどく、イライラすることもしばしば。オリンピック期間中はどうなるのだろう、、、と今から心配です。 急ピッチで変化する北京。昔ながらの街並みがなくなってしまうのも遠い話ではないようです。胡同など見たい方はお早めに訪れるのをお勧めします。
それから先週末にはHSKが行われました。私たちにとって留学生活最後のHSK。それに来年からHSKの試験内容が新方式に変わるので、この問題方式も最後ということになります。私は1ヵ月半前からHSK専門の塾に通って勉強を進めていました。特に今月に入ってからは、今までの留学期間の中で一番といっていいほど勉強していた私ですが、迎えた当日、、、听力と語法が今までより難しく感じました。それに相変わらず時間が足りなかった、、、。听力は受験した人みんなが「難しかった」「全然聞き取れなかった」と言っていたので問題の難易度も高かったのだと思います(そう思うことにします、、、)。結果がどう出るかわかりませんが、自分自身勉強しただけの実力が今ひとつ発揮できなかったかな、というのが正直な気持ちです。でも日本に帰国してからも受験できますし、勉強は続けるつもりです。目標の級が取れるまで、、、、、加油!
新方式ですが、先生の話だと今まであった語法がなくなり听力が1時間になるとか(今は35分)。それに口語や写作が加わり、综合填空の問題の難易度も高級レベルになると聞きました。今までよりずっと総合的な中国語の能力が問われるのでしょう。听力を苦手とする日本人にとってはちょっと不利な内容になるかもしれません。これから留学を考えている人は、HSKの听力のテープやCDを聞きまくって耳を鍛えてください。毎日最低でも2時間。塾の先生に教えられた勉強法です。日本でこれをやって中国に留学すると伸び率が格段に違うと思います。
HSKが終わったので、あとは学校の授業と卒業試験を残すのみです。あっという間に留学生活もカウントダウンに入ってしまいました。今、同学たちの間で一番の話題なのが「卒業後どうするか」。大学を休学して留学している人はもちろん日本に戻って復学する予定ですし、中にはもうすでに現地就職を決めている同学も。それぞれの進路に向かう日が近づいてきました。次回の留学生通信は卒業後になりますね。またいろいろ報告できたらいいな、と思います。それではまた!
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